Cross Talk 人について語る

CrossTalk

新しい生活文化の向上に
貢献する夢ある企業へ

日泉化学株式会社
代表取締役 社長執行役員
一宮達

日泉化学株式会社
執行役員 人事部担当
川上武寛

人について語る

Message
社長メッセージ

当社は、70年近い歴史のある中で、人々の生活を豊かにする製品群を供出しています。
経営理念にもあるとおり、高度な応用技術力を柔軟に展開し、時代のニーズをカタチにするトータルケミカルエンジニアリングを通じて新しい生活文化の向上に貢献する夢ある企業を目指しています。
ここで働く従業員には、ドキドキするときめきを、ひらめきをカタチに、夢ある時代(とき)を実現し、地球に笑顔を、人に愛を広めるとの行動規範のもと、多様性・複雑性が増す時代(とき)を生き生きと働いていただくことが何より重要と考えています。
人生100年時代ですから、どの年代でも未来ある伸びしろを持っています。
「会社の発展」も、「皆さん自身の仕事を通じた成長」も、どちらも大切です。
むしろ、従業員の皆さんの成長なくして、会社の発展は実現できないと考えています。
前向きにコミュニケーションを重ねて、会社と従業員、共に成長していきましょう。
当社グループは、国内外に展開しています。勤務の地域にこだわらない方に活躍の場を多数有していますので、ぜひ夢ある時代(とき)の実現に向けて、当社で活躍しませんか!

Profile
代表取締役 社長執行役員 
一宮達(いちみやとおる)

2004年 日泉化学株式会社入社
工場総務、購買部門海外駐在 (Nissen Chemitec America,Inc.米国)を経て自動車事業の要職を歴任
2013年 執行役員
2014年 メキシコ子会社(NISSEN CHEMITEC MEXICO,S.A.DE C.V.)設立責任者
2015年 取締役 執行役員
2017年 取締役 常務執行役員
2019年 取締役 副社長執行役員
2019年 代表取締役 社長執行役員に就任
代表取締役 社長執行役員 一宮達

Profile
執行役員 人事部担当 
川上武寛
(かわかみたけひろ:かわたけ)

 

1994年 現日油株式会社(旧日本油脂)入社 サプライチェーン(購買、生産管理・計画、デリバリー)人事労務・システム、事業・経営企画、債権管理、内部統制他を経験。
2016年 現株式会社レゾナック(旧昭和電工)入社 外部転進支援
採用・教育、予算管理、人事統合プロジェクト(レゾナックの組織・人事制度・人事システム全般推進)を経験
2023年 4月 日泉化学株式会社入社
8月 執行役員 人事部担当
執行役員 人事部担当 川上武寛

Strengths
当社の強み

 

かわたけ 当社の強みを社長はどう感じていますか?
一宮 70年近い歴史の中で、人々の生活の基盤を支える製品群を供出してきたという自負と、ドキドキするときめきを提供しながら、地球に笑顔を人に愛を広めていこうという行動規範のもと、従業員の一体感を持って社会貢献していることが強みですね。
かわたけ 私は2023年4月に入社をしましたが、これまでの化学メーカー2社での経験でも、化学素材を扱う企業は、人々の生活の基盤を支えているという自負があって働いている方々が世界を、日本を支えているということを実感しています。当社もまさにそういう会社なのだと強く感じています。社長は当社の従業員について、どう感じ考えていますか?
当社の強み
一宮 当社の従業員は、良い意味で非常に素直で前向きに真摯に物事に取り組んでいると感じています。粘り強さも持ち合わせています。決められたことを守り抜くことも得意としていると思います。しかしながら、守り抜くだけでは攻めの業務、しいては経営力の維持・強化につながりにくいとも感じています。
変化・変革に恐れることなく、失敗を恐れることなく、もっと日々感じる疑問から目を背けず、前向きに改善できれば会社がもっと成長できると感じています。この意識は、全社レベルでも組織レベルでも個人レベルでも必要なことです。
かわたけ 多様性・複雑性のある社会経済環境で、従業員が失敗を恐れることなく前向きにチャレンジしていただくことはぜひとも必要ですね。それには、心理的に安全な環境、つまりコミュニケーションが図りやすい環境を作ること、職場を整備することが大切だと感じています。当社は、目標管理に加え、キャリアプラン面談などコミュニケーションの機会を有していますので、この機会をもっともっと上司と部下も有効に活用して業務の変化・変革に取り組んでいってほしいと思います。人事部門としても、その活動を支援していきます。
新入社員やキャリア採用など、新たに日泉化学に入っていただく方に求めるものは、社長はどう考えていますか?
当社の強み

Job Offer
新たに⽇泉化学に⼊っていただく⽅に求めるもの

一宮 当社の従業員は守り抜くことは得意ですが、変化・変革に慣れていないのかもしれません。
きっかけさえ掴むことができれば前進していく従業員が大半です。
従って、失敗を恐れない、そして少しずつ改善・改革を自ら企画・立案、そして推進していけるポテンシャルのある方や既に実践されてきた方々と共にさらに当社を発展させていきたいですね。
かわたけさんは、他社を知る中で当社の人事関連施策での強みはどう感じていますか?
かわたけ 当社は転勤等により住居が必要となった場合には、期間の定めなく借り上げ住居に入居することができます。様々な企業の人事制度を見てきた私としても、これは誇れる制度です。
今後の人事制度については、良い部分については維持しながらも、従業員が働きがい、やりがいを持って業務を進めることができるよう、透明・公正を基本とした仕組みづくりにも取り組んでいきたいと考えます。社長もぜひご協力ください。従業員の育成について、社長はどうお考えですか?
新たに⽇泉化学に⼊っていただく⽅に求めるもの

Nurturing
従業員の育成について

一宮 従業員の働きがい、やりがいを持って業務に取り組める施策についてはこれから協力していきます。女性従業員が活躍する環境整備もより一層進めていかなければならないと考えています。
階層別研修については、2022年から見直して展開していますが、失敗を恐れず、チャレンジし続ける人材として、もっともっと上司と部下がコミュニケーションをしていくことを啓発していかなければならないと感じています。
人事面でのこのような施策について、かわたけさんはどう考えていますか?
かわたけ 適切に上司と部下がコミュニケーションを図れる企業は、企業業績も向上していくと考えています。今後は、より一層上司と部下のコミュニケーションの図り方、強いては人材育成施策を展開していきたいです。私は、当社も含め化学メーカー2社でのサプライチェーン、経営・事業企画、損益管理、内部統制、人事・総務等の経験を様々積ませていただき当社に入社しました。この経験も活かしながら、自身と従業員、そして会社の成長につながる体験をし続けたいと思います。
一宮 当社は、新規入社者という新しい風も取り入れながら、時代(とき)のニーズをカタチにするトータルケミカルエンジニアリングを通じて新しい生活文化の向上に貢献する夢ある企業を目指す、という経営理念に共感していただける方にぜひ、活躍していただきたいと考えています。ぜひ当社で一緒に実現しましょう。
従業員の育成について

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